1952-01-28 第13回国会 参議院 本会議 第8号
占領終結に伴い、被占領国として連合軍に対する国際收支決算をするものと考えられますが、この際、政府直傭の進駐軍労務者二十数万に対する占領下勤務時間に対する退職手当を如何に取扱われるや。この問題は占領政策に身を以て奉仕し来たつた二十数万の労働者が一日も早く知りたいところであります。満足の行くようなお答えを願うものであります。
占領終結に伴い、被占領国として連合軍に対する国際收支決算をするものと考えられますが、この際、政府直傭の進駐軍労務者二十数万に対する占領下勤務時間に対する退職手当を如何に取扱われるや。この問題は占領政策に身を以て奉仕し来たつた二十数万の労働者が一日も早く知りたいところであります。満足の行くようなお答えを願うものであります。
○佐々木(秀)委員長代理 そうすると、そういう資力を持つた会社の営業が、順調に行つて利益を上げたということになれば、その利益金というものの收支決算は、いつも税務署に正しく出しておりますか。
○説明員(中川哲郎君) それではお手許にお配りいたしました二十六年度上期の收支決算予想について御説明申上げます。 二十六年度の上期の收支につきましては、実は電気料金の改訂は八月十三日に実施いたされまして、それが收入として上つて参りますのは九月分からであります。
それから最後に残つておりますのは、二十六年の上期の收支決算、各社の二十六年上期の收支決算のことにつきまして、ずつと懸案になつておりましたから、これをこの際伺いたいと思います。
○古池信三君 委員長、簡單なことですけれども、ちよつとその前に今の收支決算予想のことに関して一個所だけお尋ねしたいのですが、いいですか。
次に、その内容のおもなる点を申し上げますと、まず第一に、公法上の法人たる性格を明らかにしたこと、第二に、出資者を日本国有鉄道及び関係地方公共団体に限ることとしたこと、第三に、資金運用部資金法の特例を設けたこと、第四に、米国対日援助見返資金の一般担保の規定を設けたこと、第五に、営団の内部機関として管理委員会を設け、収支予算、事業計画、資金計画及び收支決算について審議決定するものとしたこと、第六に、営団
これは帝都高速度交通営団は公共の福祉の増進を目的とする公法人でありますので、同営団の業務について、国家公共の点から見て適切な判断のできる人を選んで委員会を構成し、收支予算、事業計画、資金計画及び收支決算について審議決定させ、自主的に公益を目的とする運営を行わせることが、最も民主的と考えられるので、従来総裁の諮問機関であつた評議委員会を廃止して、管理委員会を設けることにいたしたのであります。
これは帝都高速度交通営団は、公共の福祉の増進を目的とする公法人でありますので、同営団の業務について、国家公共の点から見て、適切な判断のできる人物を選んで委員会を構成し、收支予算、事業計画、資金計画及び收支決算について審議決定させ、自主的に公益を自的とする運営を行わせることが最も民主的と考えられますので、管理委員会を設けることにいたしたのであります。
これが少くなるということは、農林中金の收支決算上相当響いて来るのではないか、こういう懸念があるのでありますが、この点は具体的にどういうふうな打撃を受けるか、お伺いいたしております。
また必要経費の記帳々々と言われますけれども、日本全国の農民が必要経費を全部記帳して、自分の農業の收支決算を明らかにするようになるならば、おそらく米や麦はつくる者はなくなると思う。
こういう期待を非常に国民は持つておりますが、今のお話を聞いてみますと、收支決算は一切やつた終りが五億見当くらいのものであるということを聞きましたならば、国民はさだめし奇々の感を抱くだろうと思うのであります。
一、帝国議会は行政百般に対し監督の権利を有すると同時に、国家の收支決算上、違法の行為に対し最終の裁判権を有するものとす。一、帝国議会は行政各部の違法收支に対して最終の判決をくだし、これを政府に通牒し、責任ある処分を要求すべし。もし政府においてその職務を怠るときは、帝国議会は上訴をすることを得るものとす。衆議院は決算報告に対し院議を決定し、これを貴族院に送付するものとす。
次に持株会社及び指定者からの讓受財産は、前期末現在額五十七億八千七百八十三万余円、後期末現在額四十七億千七十一万余円であつて、これに関する收支決算は、收入支出ともに前期分十一億七千九百六十万余円、後期分四十二億五千五百九十五万余円となつているのであります。そうして、過度経済力集中排除法関係の讓受財産につきましては各期とも全然なく、従つて、それの收支もございません。
また議会そのものから申しましても、日本放送協会の收支決算や、事業計画、資金計画に至るまで、一々国会に持つて来られましても、私はおそらく皆さんの方で十分な審議をされる余裕はないと思う。
而もその労働力の供給所は自己の、自体の收支決算を持つておるということで、そうしてその收支計算をプラスを余計にするということが収容所長の任務であり成績であり、又は労務将校の成績であり任務であり、同時に被服その他を如何に安く上げるかという、これがために自給農場を持つて、兵隊の余つた労力で農場を経営する、そこから上がつてくるものを以てその收容所の四百五十六円の経費を軽くする、こういうようなことをいろいろな
それで帰つて来たのでございますか、九月の末になりまして、広島県の事務局長からは地方委員会に対しまして收支決算が終了、事務引継が終つたこいう報告が参り、その時添附されました書類は民生時報でございますか、との広島民生時報というものでございますが、これに大体の概要を発表してありますので、これを添附いたしまして、こういうように清算が済んだという報告があつたのでございます。
そうして又御承知のように、先き程からも出ておりますように、財産の譲受の問題につきましても、いつこういうことを收支決算をうけるのかということも目途が立つておらない。そのような重大な問題でも、そのように期限さえも、政府自体においてまだこの期限についてさえも明確化することができないというようなときに当つて、何故今出さなければならないかということについて、先ず原則的に反対するわけであります。
○青柳委員 本請願の要旨は、当授産場は昭和二十三年に新設され、努力の結果收支決算においては好成績をあげたが、統制解除の今日に至つては製品のデフレに伴い販売価格の競争となり、どうしても農閑期利用の家内工業者には太刀打ちができぬし、年收にばく大な差額金を生じ運営困難であるから、事業を動力化して拡張し運営を円滑にしたいから助成されたいというのであります。
○菅家委員 この監事には、一切の收支決算そのほかのものは監査を受けておりますか。
それからあとの五百万円は今までの收支決算の中の五百万円から差引いて頂けば誠に有難いが、そうできないとすれば、又自分の方の仕事を何とかしなければならんということを言つております。併し田邊さんという男には金は一文もなくなつております。それで金を融通しておつた大阪の西村氏と名古屋の澤地氏が從事しております。
二十二年度までの農林当局その他の関係へ委任されて檢査をされたものにつきましても、各資料というものは一應出ておると思いますが、年度ごとに在庫品あるいは收支決算、こういうものは出ておつて、それを檢査されたかどうか。そういうことであるならば、それらのまとまつた資料を本委員会の方へ出してもらいたいと思います。
しかしこれは今整理事務にかかつておりますので、今後木炭事務所にやはり拔取り等あるかどうか、相当廣範囲に全國的に各木炭事務所にわたつてその点を確めなければならぬと思つておりますが、金銭的な面の收支決算は、今日までの檢査、さらに近く実施いたしますところの林野廳での実地検査によりまして、相当確実なものが出るのじやないか、赤字の原因も物品が不足するということが一つの要素であります。